とらまぐ-社長ブログ

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〜 義理人情 〜

年末年始の挨拶、冠婚葬祭の志など、義理堅くしてくれる人にはいつも感心します。

形式的なところはありますが、気持ちが伝わります。

 

ところで「義理人情に厚い」など「義理」と「人情」はセットで使われることが多いですが、言葉の意味は別物

「義理」 ・・・ 自分の意思は関係なく定められたもの

「人情」 ・・・ 自分の意思で考える、感覚的なもの

 

現代では自分の意思と行動が伴わない無気力なロボットのような人間が多くなってきた様に思う。

また、一般常識を教わらなかった非常識人間も増えてきた。

だから普通の付き合いができず、薄っぺらな人間関係が多く見受けられる。

「〇〇が金を返さないからもう一緒に遊びたくない」「あいつは人の悪口ばかり言ってるので一緒にいると気分が悪い」「〇〇は自己中なので関わりたくない」

親友とか、信頼関係という言葉とは程遠い人間関係が増え、心の関係が薄らいでる気がするのは残念ながら間違ってはなさそうだ。

 

その心に「情」は無いのか・・・

その心に「和」は無いのか・・・

その心に「感謝」の気持ちは無いのか・・・

 

10年、20年、30年と過ごしてきた人生の中で様々な経験をして、どの位成長できたのか?

考え方や人との関わり方がどれ程できるようになったのか?

「大人になった」「成長した」「丸くなった」という言葉を聞くが、それはこの大切な期間を有意義に過ごしてきた人に適合する。

歳を重ねると泣きやすくなるが、これも「情」や「愛」が心に形成された証拠。

 

話を戻して「義理」があるから「人情」をかけるのは形式的なことで、「義理」の前に「人情」が優先しても良いのでは? と思う。

義理は切っても切れない関係だから無視はできないが、人間関係を友好的にするのであれば、もっと「情」を前面に出して行動することがベストな気がする。

損得勘定を全く無視した行動は相手に感動を与え、心から信頼できる関係が築かれる。

 

モノに「情」が湧いて捨てられなくなるということがあるが、義務でやってる仕事より、心から感謝してする仕事の方がやり甲斐もあるしいい仕事ができる。

またそれに関わる車両や工具にも愛情が湧き、大切に使うことで質の高い結果が生まれる。

 

何事でもそうだが、”やらされる”ということより”やらせてもらう”という感謝の気持ち、謙虚な心、これが有るか無いかで結果に大きな差が生まれ、そしてそれに関係する人間関係も深いものになることは明らかだ。

 

心の持ち方で、ロボットのような人間にもなれるし、情熱溢れるみんなに慕われる人間にもなれる。

どちらの人生が得で楽しいか言うまでもない。

 

「言われてないからやらない」という操られたロボット人間は止めたらどうだろう・・・。

笑顔溢れる感謝の気持ちに満ちた日々がどれだけお得な人生が味わえるか試してみる価値は十二分にある。

 

義理は愛を生まない。

愛情を与え、幸運を生み出す体験を何度も味わって欲しいと思う。

悪い行いは敬遠され身方も運も笑顔も愛もゼロになるだけ。

良い行いは無限に増え続け、充実した楽しい時間が永遠なものとなる。

 

そんな毎日の人生って素晴らしい。

自分も周りもみんなキラキラできるように本気で願ってる。

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