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= 最後は人格が勝る =

技術が優れた職人が最後の最後に負けた相手とは・・・

 

ある鍛冶職人の競技会で「折れない刀」と評される職人がいた。

その職人は、自分より勝る者はいないと慢心とうぬぼれの日々だった。
しかしこの職人が作る物は立派だが、最後の最後でもろいところがあるという噂もあった。
それから数年後の大会で、ある職人が「折れない刀」に勝る物を作り上げ優勝した。
この職人は、なぜ超ベテランに勝る刀を打つことができたのか?

そこには技術を卓越した刀への愛情だけでは体得できない人間性が大きく関わっていた。

その職人はただ刀を打つだけでは無く、使う武士と徹底的に話して意見や要望を聞いて打った。

そして職人は打った物への高評価から人脈をコツコツと組み上げていき、人格者と呼ばれる程に成長した。

 

技術だけでは超えられないその「人間性」これが人生を左右することを知らしめた。

最高の技術を持っていても偉そうに威張ってばかりいて人間性に問題がある人は、見た目は立派な物を作ることができるが、実際に使ってみたら人格者が作った物とは比べものにならない。

 

 

会社のモノ、自分のモノ、借りたモノ、、、

モノには魂が宿るといいますが、道具などは本当に大切にしたいです。

また家族、兄弟、仲間は、当然モノ以上に大切にしなければなりません。

そして一番大切にしなければならないのが「自分」です。

でもその「自分」のことを理解している人は少なく、コントロールできてない人が多いのです。

「これをやるぞ!」と決めてもなかなか動かなかったり、「今回失敗したから今度は後悔しないように頑張るぞ!」と思いつつ、また同じ結果を招いてしまうことが多々あります。

これは自分をコントロールできてない証拠で、自分の強み(長所)や弱み(短所)を理解していながらそれを引き立たすことができてないのです。

「凄い」と思える人達は特別な能力を持っているのでは無く、自分の『弱点』を知ってるから強みである長所を生かせるのです。

強みだけを生かそうとしても弱点を知らなければ意味がないのです。

 

 

人格者と言われるまで悟り極める必要はありませんが、自分のことを理解できてない”薄っぺらい”人間だけにはなりたくないですね。

隠し味の利いた懐石料理のように、不思議と虜になる魅力的な人間を目指したいです。

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